世界の裏側、鏡越しのわたし
リアルに限り無く近くそうでないもの

確実に存在する非現実的世界観

二つの矛盾が融和を始めた頃独り占めのファンタジーがひっくり返り静かに息を吹き返す




インストール済みのわたしの物語が
罪深くも汚れなく塗り潰されて行のが手にとる取るように分かった

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鏡の向こうのファンタジーにて西の空が東の太陽を蝕み始めた頃、星は溶け出し闇は曲がり始めそして世界は空っぽになった。


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